清水町議会 2020-09-07 令和2年第3回定例会(第3日) 本文 開催日: 2020-09-07
なお、こちらの交付金については、前年度等の清水町の被保険者の所得の状況、医療費の給付の水準、状況といったものを県のほうが試算いたしまして、県のほうから負担金、保険給付に係る交付金として交付されているものでございますので、いわゆる赤字補填分を交付金という形で補っているものではございません。
なお、こちらの交付金については、前年度等の清水町の被保険者の所得の状況、医療費の給付の水準、状況といったものを県のほうが試算いたしまして、県のほうから負担金、保険給付に係る交付金として交付されているものでございますので、いわゆる赤字補填分を交付金という形で補っているものではございません。
という質疑があり、これに対して、「いわゆる赤字補填分を今回3,560万円ほど計上してある。歳入において、被保険者減少に伴い税収及び県支出金等が減少する一方、歳出が高度医療等の影響で必ずしも比例して減少するのではないことによる。今後、県の本算定や税収入の確保により、赤字繰入れをなくしていく。」という答弁がありました。
それに対しまして、課税仕入れにつきましては、駐車場関係の工事分、また、指定管理委託料であるとか修繕料、電算処理負担金等がございまして、収入がこちら、基金のほうから赤字補填分として入れたのが2,300万円程度、ことし入れる予定でございます。
1委員より、「歳入の5款1項1目一般会計繰入金について、法定外繰入金、いわゆる赤字補填分の繰入金が戻せていない。今後の見込みを伺う。」という質疑があり、これに対して、「いわゆる赤字補填の繰入金については、今後国保税の徴収に努め、繰入れを見送ることができると見込んでいる。」という答弁がありました。 このほか質疑もなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
まず、市長政策分の減額の背景についてですが、平成29年度当初予算編成時におきましては、被保険者の減による減収傾向に対応するため、税率改定を行った上で、それでも想定していた保険給付費の増額部分を賄えない財源につきまして、基金繰入金を2億円計上し、さらにいわゆる赤字補填分として5,000万円、保険事業分として3,927万円を計上し、予算編成を行いました。
また、その他繰入金の赤字補填分を補填した後の残額の予算分として5,540万円余、こういったものを鑑みますと、2億6,700万円という繰越金につきましては適正な額だったと考えております。
これに対して、繰越金の内訳として、平成29年度に療養給付費等負担金や特定健診等負担金が国や県、社会保険診療報酬支払基金から超過交付されており、その返還財源とする1億700万円余や、年度末に資金ショートを起こさないよう基金から繰り入れをしたが使わずに済んだために積み戻しをする8,000万円、さらに、一般会計からの繰り入れのうち出産育児一時金の精算分1,232万円余や、その他繰入金の赤字補填分の残額の5,540
例えばうちのほうで言いますと、路線バスの中でやはり学生利用が、スクールバス化なんですが、学生利用が多いというところは、赤字補填分を100%袋井市が負担するようなことで補助しておりますが、スクールバス化していない路線に関しては、企業のほうが赤字額の3分の1、市町が3分の2ということで、それなりの負担をバス事業者のほうもしていただく、全額市町に求めるものではないということで、一つの考え方はあります。
こちらにつきましては、遠州鉄道、秋葉バスサービス株式会社への赤字補填分ということで金額を載せさせていただいております。
先ほど三島市の国保財政の状況で御答弁いただきましたけれども、平成27年度の法定外の市単独繰入金1億3,000万円のうち赤字補填分は約3,800万円です。平成26年度は約9,300万円でしたので、その年によりばらつきがあると思います。一般会計からの赤字補填繰り入れは解消できるものと考えているのか伺います。
この起債については将来にわたって返していくという形になりますので、ここの部分で、初期投資、一番最初にかけたのが莫大なお金で収入が少ないという状況ですので、全体の維持管理を含めてやっていくと、今の現状5億円弱の赤字補填分というものをいただかないと運営ができないという状況になってございます。
これにつきましては、一般的な急性期病院等での繰出基準というところでは、聖隷袋井市民病院が当てはまらないところが非常に多くありまして、一概に、同じような急性期病院、今までの旧袋井市民病院のときのような繰出基準というような形ではお示しできないものと考えておりますが、現状は、経営、収支計画シミュレーションの中で赤字補填分という形で、それをいかに少なくしていくかというような観点での、それが当然、病院事業の運営費補助金
莫大な初期投資に対して収入が少ないため、一般会計から経費として認められた費用以外に、約4億6,000万円の赤字補填分を繰り入れて経営している。現在の本市の公共下水道料金は国の目安より低目であるが、公共下水道の普及が進み、基本構想の見直しをする中で、合併処理浄化槽との不公平感を解消するためにも、今後、公共下水道料金の値上げをしていかざるを得ないと考えている。
一般会計から、通常企業会計等でいう基準内の受け入れと基準外、赤字補填分という部分で申し上げますと、基準外といわれる部分もいただいた中で経営をしていると。当然、これ、下水道については、初期投資、大きくかかりますので、起債等で全てが対応できないというところもあります。
当市における法定外繰入金は、税負担の激変緩和や税の負担不足分を補う目的の赤字補填分と、被保険者の健康増進や健康寿命の延伸のための保健事業支援分があり、赤字補填目的の繰り入れは、国保財政の運営状況により、必要があれば増額をし、不要ならば減額をするという、このように変動するのは当然のことであります。
29 ◯栗田委員 赤字補填分が幾らで、C型肝炎の問題がどれくらいで、そのほかの人件費の関係がどれくらいという話をいただけないでしょうか。 赤字補填として入っていて、当初予算と同じくらいの金額が補正されているわけですから、それが正常な形の行政からの繰入金だったら、それはそれでいいわけです。赤字がどれぐらいあるのか。
121 ◯松谷委員 なかなか厳しいということですけど、この補正は赤字補填分ですか。それとも、法定負担金部分とかあるのか。額の内訳を聞きたいのと、病院負担金は清水病院と静岡病院があるんですけれども、これも法定外なのか。
聖隷が運営する事業の運営に関する赤字補填分ということで債務負担をとっている分が2億円というものになります。また、あの施設自体の維持管理経費といたしまして約1億6,000万円という形になっておりますので、3億6,000万円をそこの中に一般会計から補助しているというような形になっております。
法定外は赤字補填分、国庫補助金減額分の補填分、特定健診補填分であり、法定外繰入金は減らしていくことが重要であるが、国保運営の広域化に伴う法定外繰入金の方針についてはまだ示されておらず、広域化の動きに合わせて今後検討をしていく。との答弁がありました。 委員より、平成29年度までに国保の運営が都道府県化になるとのことだが、県下統一税率となるのか。